国立市のフルート教室ならフルル | 国立 フルート教室 フルル・フルートプロジェクト

フルートは憧れていた楽器です。
ひとりで好きな曲を吹けたときは嬉しいです。
これからはアンサンブルを楽しみたいと思います。

奥原由子より

憧れの楽器だったんですね。夢の実現への一生懸命な姿は素敵です。
好きな曲を仕上げたい一心で、技術的な様々な課題を一歩一歩乗り越えてきましたよね。
そして、響のクオリティーもメキメキ上がってきました。シクラメンさんの率直で温かな音、大好きです。ここまでくれば、アンサンブルもソロも心ゆくまで味わえると思います。
ご希望のアンサンブル、息の合わせ方、美しいハーモニーの作り方、等々楽しみながらマスターできるようサポートしていきますからね。

フルートは女の子らしくて可愛いので習いたいと思いました。
疲れたときや休みたいときにフルートを吹くとスッキリして気分転換になります。息も長く続くようになりました。
小1の時は楽譜やリズムがわからなかったけれど、読めるようになってきました。
中学校に入学したら吹奏楽部でフルート奏者になりたいです。そして先生の音のようにやさしい音を表現したいです。

奥原由子より

なんて可愛くて嬉しいメッセージでしょう。
まず、お礼です。あなたの純粋で生き生きとした演奏にはいつも心洗われてきました。ありがとう。
フルートが本当に好きだから、その気持ちが伝わって、あなたをどんどん上手にしてくれたのだと思います。そして、疲れた時にも優しく励ましてくれるんですよね。
忙しい時期こそ、合間にひと吹きして、頭も気分もスッキリさせてまたモリモリ頑張ってください。
あなたの背中は、いつもフルートさんが温かく押してってくれますよ。もちろん私も応援してます！

私がフルートを吹くきっかけになったのは、とても現実的な理由からです。吹奏楽になんの関わりも無かった私が、仕事で教えなければならなくなったからでした。手っ取り早い方法は、自分も一緒に練習すること、と思い、はじめは自己流で吹き始めました。それが、このプロジェクトの先生方にお会いしてすっかりフルートの魅力にはまってしまいました。それからウン十年、時には美しい音が出せなくて悩んだり、自分の思う音が出せたと言っては喜んだり、いろいろな曲の思い出に演奏しながら涙したり、いつもフルートが身近にありました。
これからは自分だけで演奏するだけでなく、アンサンブルを楽しんだり、聴いてもらう人と一緒に音楽を創り出す楽しみを追求できたらな、と思っています。

奥原由子より

ご本人がおっしゃる通り、ウン十年、人生の苦楽をフルートが共に乗り越えてきたんですよね。
月日も手間も気持ちもかければかけるほど、音楽は私たちの心に素晴らしいお返しを注ぎ込んでくれる。
と、Acahanさんの演奏を聴かせていただくと実感します。
ご希望のアンサンブルもソロも、また新しい未知の領域に差し掛かっているとお見受けします。
道案内、任せてください。

今回は、三つの問いかけへのメッセージとコメントでした。このやりとりへのコメントでも、全く別の話題でも、内容はなんでもOKです。皆さんお気軽に参加してみてださい。お互い、“まだやったことないこと”やってみましょう。