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2022.05.20

演奏中こそ、自身の思いに集中して

◉前回の練習のポイントは「曲を吹くときには、テクニック的な問題を全て頭から追い出しましょう。」でした。

実現し始めているようで、皆さんの演奏が明らかに変わってきています。
だって、そもそもフルートを吹く目的は、“自身の思いを表現したい”ですものね。

でもやはり、演奏中は技術諸々にも意識が分散しがちですよね。
残念ながら、実際たくさんの技術的な要素が必要なんですから。
あくまで技術は手段で、目的は音楽表現だと分かっているんですが。

その上、表現したいものが見えてくればくるほど、不足を技術で解決しようとがんばります。
これ、ぜひ改善したい!
ああ、厄介な音楽表現vs技術の問題よ!

◯この問題改善のため、“曲のイメージをはっきり描きましょう”を、これまでも文章にしたり語ったりを実践してきました。

◉それを一歩進める今回のポイント。
“演奏中こそ”意識を悲喜交交の自身の思いに集中する、を実現させましょう。
そのために今回の課題曲は、読譜も技術も易しいものを選びました。
イメージが湧きやすいし、共感もしやすい曲達ですよね。

①試してみてください。こんな意識で頭を満杯にして吹いてみることを。
「私の心の声。その思いの全てを言葉で言い表せるわけじゃない。
でもこの曲は、まるでそれを代弁してくれているかのようだ。
ありがたい。喜びと感謝を込めて、私自身の息で表現させてもらおう!」

②そして、それが実際聴こえてくるか耳を澄ます。
これこそが練習であり、目的地です。

◯補足
私の心の中まで届いてきた素敵な曲を作曲してくれた作者のこと。作者不明な曲をだけど、長年愛して歌い継ぎ、奏で継いできた人々のこと。
彼らの思いをより深く汲み取るために、色々読んだり聴いたり観たりすることもお勧めします。

奥原由子

2022.04.21

新しい課題

◉今回は、イギリス、スコットランド、アイルランドの曲です。
楽譜に書かれた曲だけではなくて、口伝で親しまれてきた曲も取り上げました。

◉練習のポイント:時間を二つに分けましょう。

お手元の楽譜でわかるように、譜読みもテクニックも易しい曲ばかりです。
①曲を吹くときには、
テクニック的な問題を全て頭から追い出しましょう。
だってそうでしょ?これらに共感して歌い継ぎ、愛奏してきた人々がそうしてきたのですから。
先週の「本音トーク」で紹介した、「呼吸生理学」の応用です。
大脳皮質の仕事をストップして、扁桃体」の声に従って、「情動呼吸」のみで演奏を満喫して大丈夫です。

②逆にテクニック練習の時間には、
大脳皮質を覚醒させて、「随意呼吸」を意思のままにコントロールするテクニックを磨きましょう。
「情動呼吸」はしっかりお休みです。

③そして、どちらの練習も、
気持ち良く深い息で、脳幹「代謝性呼吸」と仲良く連絡を取り合うのがコツです。
そうすれば、練習する程に「自律神経」が整い、心身ともにスッキリ爽やか。
喜ばしく日常生活に戻れるでしょう!(3月25日の「本音トーク」参照)

◉ま、ゴールデンウィーク中は、①と③だけニコニコと楽しんでいてください。
②は、後日、ビシバシとお手伝いしますので。

奥原由子

2022.04.07

作者と語り合いの時間を。

◉先月、発表に向けてのポイントとして、ビジョン作りを提案しました。

その作品と作者のことをできるだけ勉強し、理解し、共感を呼び覚ます。
それによって、あなた自身が演奏に託したいメッセージを明らかにする。
というものでした。

◉そのビジョンの実現のために、レガート、スタッカート、呼吸等々必要なテクニックを学んできました。

◯結果、皆さんの演奏を聴かせていただき、大きな変化を感じています。

暗譜で吹ける曲も増えてきました。
楽譜を見て吹く曲も意識が、音符を追いかけることから、表現したい音楽の方向に変わってきていることがハッキリと聴き取れます。

もう大丈夫です。一生懸命練習してきたじゃないですか。
自信を持って意識を100%表現したい音楽に集中しましょう。

◉そして、今日の提案です。
練習するとき、作者に話しかけてみてください。
「素敵な曲ですね。感動しました。こんな表現でどうでしょうか?」等々。
天才達と心通い合う豊かな時間が持てます。

◯そうすれば発表が、寂しい一人ぽっちではなくなること請け合いです。
意気投合したお二人のコラボをお待ちしてま~~す。

奥原由子

2022.03.18

スタッカートの表現に注目

発表曲の準備、進んでいるようですね。
皆さんの演奏を聴かせていただき、レガートのメロディに想いを託す表現の方が比較的うまくいっているように感じました。
が、スタッカートの表現は、質を上げなくては、と思いました。
なので、ここでスタッカートの表現に注目します。

耳を澄まして聴いてみてください。
目指すのは、ツッ、ツッ、というのではなく、ポン、ポン、という喜ばしい響きです。

◉そのために使うのは、横隔膜です。
教本の9ページを開いてください。
そこでは、お腹をゆっくりへこませながら息を吐き、「ストン」と一気に力を抜いて空気を流し込ませるブレスの仕方を紹介しています。
初心に帰り、ぜひ実際にやってみて確認してください。

というのは、スタカートを表現するときの横隔膜の動きの基本は全く同じだからです。違いは2つ。
①スタカートでは、音符一粒づつ横隔膜を上下します。
②ですが、音符一粒づつの間では息を吸わなくても良いのです。

◉まず、フルート無しで試してみましょう。
お腹をゆっくりへこませながら息を吐ききる。(横隔膜上がり、お腹へこむ)
「ストン」と一気に力を抜き空気を流し込ませブレスする。(横隔膜下り、お腹を膨らむ)
☆ここまでが、通常の息継ぎ。

③そこで、「ハッ」と短く息を吐く。(横隔膜上がり、お腹へこむ)
④次の瞬間、反射的に素早くお腹の力を抜く。(横隔膜下り、お腹膨らむ)
 このとき、空気を流し込ませず横隔膜だけ下ろす。
☆これがスタッカートのための短い息です。
 (もしかして咳払いと似てます?)
⑤できたら数粒連続して③④と繰り返してから、空気を流し込ませる通常のブレスをします。

◉皆さんの様子を見せていただくと。
「ハッ」と短く息を吐くの方がうまくいっているようですが、
反射的に素早くお腹の力を抜くができにくいようです。
お腹を少しづつ連続してへこませ続けて、短く吐く、吐く、吐く、吐くが続きがちなようです。
これだと、同じ質の粒々は並びません。

くれぐれも急がず、ゆっくりテンポで確実に身につけることをおすすめします。
◉◉◉キーワードは、「緊張より弛緩を意識!」です。

◉OKと思ったら、息だけの「ハッ」をタンギングと連動させ、「テッ」にしてみましょう。(連動だよ!交代じゃないよ!)
これで完成です。

この後、いよいよフルート持って、「ドレミの歌」から試してみましょう。
無理のないテンポで、できるだけ多くの音をスタッカートで吹きます。
きっと楽しくってやめられなくなるよ。
「フルートハイ」が体験できます。

奥原由子

2022.03.10

◯発表に向けて

さて、次回発表は各自の4月最終レッスン日とします。

◉今回、事前に解説を書いての提出はありません。
レッスン時に口頭で語ってください。

そして、演奏を聴かせていただき、お話しくださったビジョンが実現するようにアドバイスをすします。

こんな手順になります。

◉その、ビジョン作りのレシピです。
①その作品と作者のことをできるだけ勉強し、理解し、共感を呼び覚ます。
それによって、あなた自身が演奏に託したいメッセージを明らかにする。

②以前「本音トーク」投稿していただいた、1年後までと3年後までの目標を読み直して、そちらに向かう進路を確認する。

③そうしたら、①と②を考え合わせて、発表曲のビジョンを描く。

☆皆さんの想いが実現するよう、技術、表現、メンタルなど多方面から全力でサポートします
実り多き春を立ち上らせましょう!

奥原由子

2022.01.26

◯暗譜練習始めましょう

皆さんに書いていただいた目標を、先週本音トークに掲載しました。
その中で、「いつでもどこでも暗譜で吹いて、聴いてもらえるレパートリーを作りたい。」という希望が多数ありました。
大賛成です。

そこで今回、覚えやすくて、吹き手も聴き手も明るい気分になる曲の提案です。 ご存知、「エーデルワイス」と「ドレミの歌」。
楽譜は教本に掲載されていますし、伴奏CDとも合わせて練習できます。

◯練習のポイントは、J・シュトラウスの2曲と共通です。 明るく喜ばしく、溌剌とした生命力の表現を目指しましょう。

楽譜を見て吹くときに、頭の中でドレミを言いながらの練習もおすすめです。 そして、積極的に楽譜から目を離してみましょう。
特に「ドレミの歌」は歌詞がドレミと歌ってますものね。

鏡の前で吹いてみるのもおすすめです。
明るく喜ばしく、溌剌として見えたら大成功!

◉シュミッツ先生のキラキラキーワード
「お客さんは、聴いてるだけじゃなくて、見てもいるんだよ。」

伴奏CDも大いにご活用ください。
小黒さんと古谷先生と私が、ワクワクランラン共演しますから。

奥原由子
2022.01.13

課題曲で目指すポイント

今回の課題曲、J・シュトラウスの2曲の練習ポイントです。

①曲の持つ明るく喜ばしいキャラクターを表現できる響きのイメージを意識して吹いてみましょう。

②その響きを生かして、横隔膜とタンギングのコンビネーションで、歯切れの良さとクリアな響きを併せ持った発音やスタカートで、溌剌とした生命力の表現を目指しましょう。

そんな演奏のイメージ作りですが、オーケストラや名歌手たちの歌唱を参考にするのをお勧めします。

◉Lucia Popp - Frühlingsstimmenwaltzer (Voices of Spring) - filmed in 1965

◉J. Strauss II: Voices of Spring, Op.410 (Frühlingsstimmen) - Die Lerche in blaue Höh' entschwebt

◉Tritsch-Tratsch, Polka - 2012 New Year's Concert Vienna / Neujahrskonzert Wien HD

◉Tritsch Tratsch Polka – André Rieu

テクニック的なことはレッスンで一緒に試していきますが、イメージは作っておいてください。

貴方の、コロナなんか吹き飛ばすような勢いの演奏、待ってま~~す。

奥原由子

2021.12.16

年末の課題

発表が始まっています。
作者個々の色々なスタイルで書かれた曲を、様々な方向から読み解き、練習してきました。
そして作者が曲に託した気持ちと、自分の気持ちを重ね合わせたものを、聴き手に届けましょう。
というのがポイントでした。

私は、「なかなか良い感じ。」と、嬉しく聴かせてもらっています。
が、本人は良くやったという満足と共に、心残りも感じていらっしゃるようです。

◉そこで、課題です。
記憶が新しいうちに、次の2点を文章にしてメールください。
内容は、テクニック、表現力等々なんでもたくさん盛り込んで。

①1年後に実現していたい目標
②3年後までに実現していたい目標

目一杯大風呂敷を広げてください。
これは、私への課題となりますから。
なんとしてでも目標地点までたどり着けるよう、サポートします!
「心残り解消」請け負います!

奥原由子
2021.12.09

作者と貴方の喜ばしいコラボを

多方面からアプローチし、仕上げてきた名曲。今週からいよいよ発表ですね。

◉今回のポイント
「フルートを習っている生徒が、出された課題曲を、先生の前で慎重に吹いている。」という風ではなく、

「作者の気持ちに共鳴し、是非皆さんに聴いていただきたいので演奏します。これは私の喜びで、皆さんにも喜んでもらえたら嬉しいです。」
という演奏を目指しましょう。

時代の様式、作者の人物や作曲の作法、それが具体的に楽譜にどう表れているか、等々勉強してきました。
もう作者は、貴方にとって共感できる親しい友になっているはずです。

だから、現在の自分の技術の不足なんかお構いなしで、ひたすら愛を込めてデュエットするしかないですよね。

そんな演奏、熱烈歓迎で待ってま~~す!

奥原由子
2021.11.26

まるで自作のように語りたい。

◉前回までの成果
課題曲の作者のことを勉強し、共感し、好きになってきました。
なので、それぞれの曲の、一つ一つのフレーズ、そして、音符一粒一粒が、何を語っているかが聴こえてきました。

そこで、シュミッツ先生の教え、「一音一音で何かを語りなさい。」
をやってみたくなったというわけです。

そして、それを実現するために、“息と舌”に注目して練習しましょう。
でした。

◉今回のポイント
そこまで辿り着くと、シュミッツ先生の次の教え、
「この曲は、今私の心から立ち上り、皆さんに伝えています。」
ということが実現するわけです。

是非体験したいですよね。できます!
実現の鍵はまず、①「是非これがしたい!」願う意識です。

そして、②「語りたいことが本当に聴こえてきているか聴くこと。」です。

練習するとき、このをいつも意識しましょう。
楽譜を見つめることと、吹くことだけに夢中になっていると、耳が休んでしまいがちですよね。
せっかくの“音楽味わいタイム”なのに、もっ、たい、ない!です。

◉もうすぐ発表です。
今現在不足している技術は棚上げしましょう。
本番中、不足を意識するのは最も残念なことです。
本人だけでなく聴き手も心配させてしまいます。
その上、できることもできなくなってしまう。

迷わず、今あるもので、気持ちを込めて語りましょう。
その音楽は、必ず聴き手の心に届きますから。

キーワードは、「彼の気持ちは私の気持ち」です。
作者に対する“愛”ですかね。

奥原由子

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