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2016.06.09
コメント 有

生徒さんからのメッセージ No.2


奥原由子

今回は、しっかり大人になってから始められたお二人からのメッセージです。

他の事はそうはいかなくても、フルートだけは努力へのご褒美は必ずもらえます。 そして幾つになっても、いや今だからこそ、ちょっとでも前進した自分を感じるのは嬉しい。

そんなことを実感し直す、清々しいメッセージです。

トーク参加者

T.K.さんからのコメント

約22年続けています。転勤で「フルートは休憩」の頃もありましたが正味15年くらいは続けてきてます。
70歳近くになってこう言うのも変ですが最近腕前がちょっと上がってきたような気がしてます。まあ、伸び盛りの少年期に入ったところでしょうか。

奥原由子より

T.K.さんは、この頃では毎回、ご自分から問題点や課題を提案されています。
それに対する解決策のアドバイスを真剣に受け止めてトライされる。
そしてそれを楽しんでいらっしゃる。
結果、テクニックも表現力もぐんぐんアップ!

初々しい演奏、嬉しく聴かせていただいてます。

ipuさんからのコメント

何かを始めるのに遅いことはない、といつも思っています。
音楽を聴きながら奏でることへの興味が湧いたときフルートを手にし、始めたことで世界は広がりました。
指が動かない、息が続かないと苦戦していますが、練習を重ねることで少しでも克服出来ていくのは喜びです。
若い方には若い感性、そして歳を重ねた方には経験がプラスされた表現が出来るのではないでしょうか。
同じ曲でも何年も経つと又、違う理解力で演奏している自分がいます。
本来の曲の表現は出来ないのかも知れませんが、先生からのお話しに曲想を膨らませる事はレッスンの楽しみの一つでもあります。
これからの経験がどれくらいフルートの演奏に反映出来るのかも自分への課題です。
時には頭を空っぽにしてと思うのですが、これがなかなか難しい・・・。

奥原由子より

どのくらい上達しているか、指導者にはハッキリとわかるのですが、意外にも自分では自覚しにくいものみたいです。
もったいないことだと思っています。
経験上、ほんの小さい「うん、できた!」を大げさなくらい心から喜び、
「ヨシヨシ!」と褒めるのは有効です。
できたことを定着させることができるからです。
ipuさんは、このサイクルが良い感じに続いているのだと思います。

それと、人生の経験と音楽の表現を結びつけて考えていらっしゃる。
だからですね。このところとみに、響きにも表現にも深みが増してきていますよ。
素敵です。

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