2022.01.26
◯暗譜練習始めましょう
皆さんに書いていただいた目標を、先週本音トークに掲載しました。
その中で、「いつでもどこでも暗譜で吹いて、聴いてもらえるレパートリーを作りたい。」という希望が多数ありました。
大賛成です。
そこで今回、覚えやすくて、吹き手も聴き手も明るい気分になる曲の提案です。 ご存知、「エーデルワイス」と「ドレミの歌」。
楽譜は教本に掲載されていますし、伴奏CDとも合わせて練習できます。
◯練習のポイントは、J・シュトラウスの2曲と共通です。 明るく喜ばしく、溌剌とした生命力の表現を目指しましょう。
楽譜を見て吹くときに、頭の中でドレミを言いながらの練習もおすすめです。 そして、積極的に楽譜から目を離してみましょう。
特に「ドレミの歌」は歌詞がドレミと歌ってますものね。
鏡の前で吹いてみるのもおすすめです。
明るく喜ばしく、溌剌として見えたら大成功!
◉シュミッツ先生のキラキラキーワード
「お客さんは、聴いてるだけじゃなくて、見てもいるんだよ。」
伴奏CDも大いにご活用ください。
小黒さんと古谷先生と私が、ワクワクランラン共演しますから。