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2022.09.16

全身を使って

課題曲、大分吹き慣れてきたようですね。
「楽譜を読む」と「フルートを操ってメロディを描く」を練習しました。 ここでトライしたいのは、この二つに使う意識をできるだけ多く「立ち上った音楽を聴く」に振り向けること。
そうして実際聴こえてきた音楽が、自分が表現しようとしていたものか確かめたいのです。

前回の掲示板で各曲の表現の方向を提案しました。
加えて、皆さん自身の思い入れもあるでしょう。
どうですか?大満足ですか?

もし、もうちょっと色濃い表現が欲しいな、と思ったらチェックしたいのは身体の使い方です。

皆さんの演奏姿を拝見していて思うのは、全身が活用されてないな、ということ。
シュミッツ先生のキーワードに、
「全身全ての関節を遊ばせておきなさい。」があります。
私自身もはじめは「それよりもまず曲を仕上げなきゃ。」と思っていました。
でも少しづつ、動作と演奏の結果には密接なつながりがあることに気付きました。後に出会った“メンタルトレーニング”や“アレキサンダーテクニック”のメソードでも重要視されていることを知りました。

◯そんなことで、今回の提案です。
まず、課題曲から吹き慣れた曲を選んでください。
そして、表現をよりパワーアップしたいなと思ったら、動作と響きの関連を意識してみましょう。 ちょっとだけ、ゆらゆらと重心移動しただけで変化が聴こえてくるはずです。
先週アップした「本音トーク」も参考にしてみてください。

次回もレッスン、ルンルン楽しみましょう💃🕺

奥原由子

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