2021.11.19
表現力豊かな“音”を“息と舌”で
◉前回までのポイント
書かれた音符をなぞるだけではなく、楽譜の奥にある作者のメッセージを読み取りましょう。
というものでした。
具体的な学び方の方法は、前々回の4っつのポイントと前回の2つのポイントを読み返してみてください。
◉そして今回のポイント
これまでの学びや練習で、表現したいことのビジョンがはっきりしてきましたよね。
さて、そのビジョンを実現するのはもちろん“音”。
その音作りのキーパーソンは“息と舌”です。
自明のことですが、指ではありません。
◯“音”で思い出したいのは、シュミッツ先生の教え、
「一種類の美しい“音”があればそれで良いのか?」です。
それぞれの曲の、一つ一つのフレーズ、そして、音符一粒一粒。
「“一音一音”で何かを語りなさい。」だそう。
ウーーン、千変万化、あらゆることを表現できる“音”を持ちたいです!!!
今回課題の名曲中の名曲達。
色々勉強して、練習してきました。
それで膨らんだ夢を響かせる時が来ました。
“息と舌”に意識を集中して、イメージの“音”を作り、語り、描き切りましょうよ。
お手伝いするのがワクワク楽しみです。
奥原由子
書かれた音符をなぞるだけではなく、楽譜の奥にある作者のメッセージを読み取りましょう。
というものでした。
具体的な学び方の方法は、前々回の4っつのポイントと前回の2つのポイントを読み返してみてください。
◉そして今回のポイント
これまでの学びや練習で、表現したいことのビジョンがはっきりしてきましたよね。
さて、そのビジョンを実現するのはもちろん“音”。
その音作りのキーパーソンは“息と舌”です。
自明のことですが、指ではありません。
◯“音”で思い出したいのは、シュミッツ先生の教え、
「一種類の美しい“音”があればそれで良いのか?」です。
それぞれの曲の、一つ一つのフレーズ、そして、音符一粒一粒。
「“一音一音”で何かを語りなさい。」だそう。
ウーーン、千変万化、あらゆることを表現できる“音”を持ちたいです!!!
今回課題の名曲中の名曲達。
色々勉強して、練習してきました。
それで膨らんだ夢を響かせる時が来ました。
“息と舌”に意識を集中して、イメージの“音”を作り、語り、描き切りましょうよ。
お手伝いするのがワクワク楽しみです。
奥原由子