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2018.06.01

6月の試聴曲について

モーツァルト作曲 フィガロの結婚序曲

ジメジメのこの時季、カラカラっと爽快なこの曲をお楽しみください。

モーツァルト渾身のオペラの序曲です。

ストーリー。
時は封建時代、お殿様の言動は絶対です。パワハラ、セクハラ当たり前。
そのお殿様を、奥方と家来達が協力して、トンチの効いたお芝居に巻き込んでお灸をすえるという喜劇。

その間、様々な身分の登場人物全員の、人間的弱さから生まれる滑稽なドラマもボロボロと露呈されます。
それらをモーツァルトは、愛のこもった目線で、スリリングにスピーディーに抱腹絶倒に描き出し、めでたしめでたしに導きます。

最後のハイライト。散々翻弄されたお殿様は、家来たちの前で奥方の前に跪き、赦しを乞います。
それを奥方は心からの愛を込めて赦します。
この時オペラハウスは、温かな光に満ちた天上の音楽で満たされます。

モーツァルトは二十歳の頃、雇い主の不当な扱いに耐えかね、故郷を飛び出します。以来ずっと受け続けてきたパワハラ。その間、人類稀に見る天才の中に溜まりに溜まったエネルギーがこのオペラで一気に噴出。採算度外視で、熱に浮かされたようにのめり込みます。

でも、溢れ出した音楽のなんと高貴なこと!

「人間誰もが、赦し合い、喜びを与え合えば、幸福感に満ち溢れて生きられるよ。」
と実感させてくれる音楽に昇華させてしまいます。

お聴きいただくのは、
「おっもしろいことの始まり始まり!」と触れまわる、ドキドキワクワクな序曲。
モーツァルトの興奮は納まりません。

奥原由子

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