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本音トーク! 掲示板 試聴曲の解説集

今月の試聴曲今月の試聴曲

シューベルト作曲

音楽に寄せて

CDアルバム“春の歌”より
解説は試聴曲の解説集

試聴曲の解説集試聴曲の解説集

2019.10.01

10月の試聴曲について

シューベルト作曲 音楽に寄せて

原曲は歌曲です。歌詞は、
「音楽よ、おまえは私がつらく悲しい時、いつも心に暖かい愛の火を灯し、より良い世界、幸せな明日を見せてくれた。音楽よ、ありがとう。」
といった内容。

この歌詞の「音楽よ、」を「シューベルトよ、」にして、彼を讃えたいと思っています。
この気持ちは、私だけでは無いようです。

後世の大作曲家達は愛奏しただけでなく、歌曲をピアノ曲に、ピアノパートをオーケストラに等々編曲までしています。
31年の人生、こんな音楽を紡ぎ出すことしかしなかった、150センチそこそこのチビで生き下手な青年シューベルト。彼を心底愛し、慈しむような編曲ばかりです。

作家コリン・デクスターは、イギリスでは「シャーロック・ホームズ」より人気のある「主任警部モース」に、
「シューベルトを聴くとどうして涙が出るんだろう。」
とつぶやかせています。

音楽評論家の故吉田秀和さんは、
「仕事だからあらゆる音楽を聴くけれど、自分のために聴くのはシューベルト。」
と書いておられました。

先日の「本音トーク」にも書きましたが、ピアニストのグルダは晩年に「即興曲集」をCDに録音し終わり、
「自分がシューベルトなのか、シューベルトが自分なのかもう分からない。これを弾き終わってまだ生きているのが不思議だ。」
とまで書いています。

シューベルトが、熱に浮かされて叫んだ生前最後の言葉は、
「ここは天国じゃないのか。ベートーヴェンが居ないじゃないか。」 だそう。

ベートーヴェンを目標に、本当に全身全霊を音楽に注ぎ込み尽くしていたんですね。
着の身着のまま、雑念の微塵もない心から発信された音楽だから、私たちの心の扉を簡単に開けて、スルスルッと届いてくるんでしょうね。

奥原由子

2019.09.03

9月の試聴曲について

モーツァルト作曲 ロマンス(ピアノ協奏曲第20番第2楽章)

人気曲です。映画「アマデウス」のエンディングにも使われました。

当時、モーツァルトの顧客である王侯貴族の好みは「あくまで心地よい」音楽。
でも彼は、もはやそれに応えるつもりはなかったかのようです。
大変な人生を送ってきた天才自身の悲喜交々が、手加減なしに情熱的に語られています。

こうなるともうこの時代の音楽ではありません。
次の世代、ベートーヴェン、ブラームス、クララ・シューマンなどが傾倒し、愛奏していたそうですから。

表現されているのは彼の人懐っこさ、優しさ、嘆き、憤り、希望等々。
それらは、現代の私たちの心も余さず代弁してくれているかのようです。
超新鮮!

奥原由子

2019.08.01

8月の試聴曲について

フォーレ作曲 レクイエムよりピエ・イエズ

言ってもしょうがないけど、暑いですね。
こんな時は、しばし目を閉じて、深呼吸しながら、ゆったりした音楽に心身を委ねるのがおすすめ。

この曲、ピアノのパートが、ゆりかごのように穏やかにゆらゆらと私たちを揺らしてくれます。
それに乗せたメロディは、優しく心の奥底まで染み込んできます。

そして、火照った心臓や神経が鎮められてきます。

こんなひと時を持ちつつ、お互いこのひどい暑さを乗り切りましょう。

奥原由子

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