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2017.01.09

1月の課題

明けましておめでとうございます。

今年もフルートが、
皆さんの日々の喜びを、より深く大きくしてくれますようお祈りします。

私の希望は、
音楽の語りかけてくる声と、皆さんの心の求めを全部聴き取れるよう、
大きな耳を持ちたいということです。
そして、それを受け止められるよう、柔軟な心も持ちたいです。

お互い共に学び、成長したいですよね。

では、課題。

7月の発表曲の準備を始めましょう。

今年も6月にピアノ合わせ、7月初めに発表となります。

経験者の方は、

練習期間が5ヶ月であることを考え、
曲目は、次の三つの可能性から各自選んでください。

① 小品を何曲か選んで、十八番の小品集を作る。
② これまでに吹いた曲の中から、今再び吹きたい曲を選ぶ。
③ 逆算して、5ヶ月で仕上がりそうな新曲にチャレンジする。

皆さんの選曲、楽しみにしています。

今年デビューの方は、

もちろんご一緒に計画しましょう。
夢の時間の実現をイメージしながら。

奥原由子

2016.12.12

12月の課題

クリスマスの名曲を自分で吹いて味わいましょう。

この時期、あちこちでクリスマスソングが流れますよね。
日は短いし寒いから、気持ちをほっと温めてくれる音楽はありがたい。

お宅に帰ったら、皆さんお手持ちのクリスマスソングの楽譜を引っ張り出して、ぜひ、吹いてみてください。
(まだ持ってない方、どこにしまったか見つからない方、申し出てください。用意しますから。)

「聖しこの夜」「もろびとこぞりて」「アヴェ・マリア」などなど、

長きにわたり、毎年私たちの心に、温かな愛や信頼感、安心感を呼び覚ましてくれる名曲ばかりですね。

ぜひぜひ、吹いてみてください。

世界の人々と、心の一番ピュアな部分でつながり合う感動が味わえます。

また、この時期です。
お手製風でも、
こんなメロディが聴こえてきて、悪い気のする人はいないですよね。 ご近所さんもご家族も。

「私なんかのじゃ。」
と、恥ずかしがらずに、朗々と歌い上げてみてください。

温かな気持ちを、身近な人たちと、音楽でつなぐチャンスです。
あなたの愛を、笛の音に込めた、手作りのクリスマスプレゼント。

もちろん、私ももらいたいです。

レッスン時にも楽譜をお持ちください。
仲間とハモって楽しみましょう。

奥原由子

2016.11.22

名曲集3、モーツァルトのピアノ譜

待望のピアノ譜が出来上がってきました。

お問い合わせくださった皆様、本当にお待たせしました。
遅くなりましたが、やっとお届けできます。

フルート譜より一回り大きな版で、音符も大きめで、とても読み易いです。

「珠玉の名曲」をお友達と響かせ、至福の時を楽しんでいただけたら嬉しいです。

先生方には、発表会のレパートリーに加えていただけたらと思います。

モーツァルトは歌曲の中で、
「お墓にすみれを一輪手向けてくれたら、天国から風を送ってあげる。」 と言っています。

愛をこめた「すみれ」を演奏して、天国からの幸福な風をもらってください。

奥原由子

2016.11.09

11月からの課題

芸術の秋!来ましたねえ。
10月からの「課題三本立て」は良い感じにスタートしたようです。


①易しい練習曲の「多読」。
「ヘーー、こんな風に読めるんだ。」

コツがつかめれば、楽譜の見え方が変わって、読むのが楽しくなる。
ということを体験し、実感しましたよね。
皆さんの吸収力には改めて敬服です。

この調子で、面白いエッセイでも読むように、
スイスイと進めていってください。


②フルートでおしゃべりタイムを楽しみましょう。
これは、①の応用になりますね。
楽譜を読むのに使う目の作業が軽減されれば、
耳がより多く働き始めるからです。

楽しい「おしゃべりタイム」を目指して、
デュエット曲の譜読みもサラサラと進めてください。


③名曲に託して、あなたの心の声を聴かせてください。
“託して、あなたの心の声を”というところで、皆さんからは、
「ウーーン、重たい!」という反応でした。

自由に選曲は、“なんとなく好き”、
というところから始めた方が良さそうですね。
とにかく気軽に感で選んでください。

そしてまず、①の練習を生かして、
「音符から解放されることを実感する。」
に、進みましょう。

後はまた、来月以降に。


では、寒くなってきたから、フルートで頭と体と心の血行を良くして、元気に過ごしましょう。


奥原由子

2016.10.12

10月からの課題

発表会が無事終わりましたね。
皆さんの「今を活き活きと生きている」エネルギーが、
熱く会場いっぱいに満ち溢れた1日でした。フーーー。

この一年の努力の成果はすごかった!
テクニック的にも、音楽の表現力も、 大きく成長された演奏を、
嬉しく聴かせていただきました。ありがとう。

仲間達自身の感想は、後日「本音トーク」でご覧ください。


さて、10月からの課題、三本立てです。

①易しい練習曲の「多読」。
英語教師でもあった夏目漱石は、易しい短編をたくさん読む、「多読」という
学習方法を推奨したそうです。
私たちもそれを応用して、易しい練習曲を気軽にさらさらと読んでみましょうよ。
まるで、日々新聞を広げた時のように。

今回課題にした練習曲集は、テクニックアップ重視ではありません。
紙に書かれた音符を、素敵な音楽にして響かせるコツを教えてくれるものです。
だから、面白くて、興味深くて、次々と読み進みたくなってしまうと思います。

これを体験した暁には、想像以上の実力がついていること間違いなしです。


②フルートでおしゃべりタイムを楽しみましょう。
易しい2重奏の曲で、お互いの言い分を聴いて、言い返して、一緒に歌う。
気の置けない至福の時を味わいましょう。

あなたの耳も、舌も、目も、指も、呼吸も、フル回転させて!


③名曲に託して、あなたの心の声を聴かせてください。
フルルの名曲集の中から、今一番好きな曲を選んでください。
それを、心から心に伝える十八番に育てましょう。

音符もテクニックも気にしないで、音で気持ちを表現したいですよね。


そんなことで、ここしばらくは大きな曲はお休みです。
この三本立てを体験して、再びチャレンジした時、果たして何が起こるか。
乞うご期待です。

奥原由子

2016.09.21

発表会直前の練習のポイント

ピアノ合わせも終わりましたね。後は本番を待つばかり。

一回目の合わせと違い、ちょっと冷静。
冷静さの中身は「慎重に前回の修正をしたい」の願いと
「うまくいかな」の心配。

この緊張を少しづつほぐすレッスンでした。
吹いてるご本人は無我夢中で自覚できなかったかもしれませんが、
聴いてる側には素敵な音楽が立ち上ってくるのがわかりましたよ。

あの音楽的高揚感、これは積み重ねた努力へのご褒美です。
大切に記憶に残してくださいね。

これから本番までの期間は、
もう絶対に、細かなミスや技術不足を突かないこと!!!
潔く来年に向けての課題にとっておきましょう、

くれぐれもゆっくり、何よりもイメージを大切に練習を楽しんでいてください。
そうすれば、
あなたの中でイメージは、よりハッキリとしたものに育っていきますから。

そして、レッスン時の響きを思い出すのに加え、
先月からの掲示板や本音トークに掲載のアドバイスを読み返してみてください。
為になります。

では、一人では絶対に体験できない、
共演者や仲間の温かさに支えられての、至福の音楽時間を目指して、
練習を楽しんでいてくださいね。

奥原由子

2016.09.06

発表会前の練習のポイント

ピアノ合わせが始まりましたね。いかがでしたか。

慣れた方でも、一回目はどうしても“びっくり”状態になりますよね。
当然です。 何ヶ月も自分の音だけを耳に馴染ませてきて、
そこに突然別の音の塊やリズムが介入してきたのですから。

これら全部が合わさったものが音楽なのだから、溶け合い対話したい。
と、分かっていても、個人的な心配事が心をよぎってしまいがち。

「もったいない」ですよね。全身全霊で音楽を味わいたい。ぜひ。

それを目指して、
レッスンでは、意識を徐々に「全体の響き」に馴染ませていきましたよね。

家で一人で吹く時も、
この「全体の響き」のイメージから離れないでくださいね。

それと、
慣れた曲はテンポが上がりがちですが、くれぐれも「ゆっくり、冷静に」。
メトロノームは、ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり練習のための良き友です。

もう一つ、
「本音トーク」のアンケートを何回も読み返してみてください。
その間に、演奏している自分の、
「理想の姿と心の状態」を、ハッキリとイメージしましょう。

「この成果を試してみたい!」
と期待に満ちて次の合わせレッスンにいらしてくださいね。

良かったことはより深く記憶に残し、問題点は一緒に解決していきましょう。

幸福な音楽時間を満喫するために。

奥原由子

2016.07.14

夏休み2曲の課題曲と練習ガイド

夏休みがやってきましたね。
ソロの発表が終わった方は各自の新しい課題曲をにらみながら、秋に出番の方は発表曲を仕上げながら、次の課題曲を楽しんでいてください。


◎1曲目は、スメタナの「モルダウのテーマ」です。(教本79ページ)
課題のポイントは、「深い呼吸で、感動を込めた表現を!」です。

周囲の強国の支配を受け続けてきたチェコの人々にとって、モルダウ川は自分たちの誇りのシンボルでした。
そんな思いに心を馳せて、お腹の底からの深い息で、熱い思いを表現してみてください。

伴奏CDも大合唱のサウンドでできています。
一緒に高らかに歌いあげましょう。



◎2曲目は、「ドレミの歌」です。(教本80ページ)

目指したいのは、「生き生きと、歯切れよく弾むような演奏」ですね。

とにかく吹いている本人が
「ワア、どんどん楽しくなってきた!」
と感じられたら大成功。

伴奏CDも、とびきり楽しい編曲です。
ピアニストの小黒さんと私、奥原が我ながら名伴奏をしています。
一緒にノリノリで楽しんでいただけたらと思います。



◎2曲とも、これまでの課題曲より長いですが、覚えにくい曲ではありません。少しづつ区切って覚えても良いですね。
チャレンジしてみてください。脳トレに効果的だそうです。

楽譜など見ないで、暗譜でルンルン吹いて、気持ちの良い汗をかいて、爽快に暑い時期を乗り切りましょう。

2016.06.23

10月2日の発表会出演の皆様へ

例年秋は9月からレッスン開始ですが、今年は一週目からピアノ合わせがあるため、その前に、8月末から開始します。

具体的な日時は、それぞれ話し合いましょう。

ピアノ合わせの日程は、
9月3日(土)、4日(日)、17日(土)、18日(日)です。

これも日時はそれぞれ話し合いましょう。

まだ先の話ですが、夏休み前に一応予定を立てておきましょう。
よろしく。

2016.06.16

7月の発表会出演の皆様へ

ピアノ合わせが始まりましたが、やっぱり素敵ですね。

フルートのメロディだけの一本線と全く別の、豊かな音楽の世界が出現。
いつもながら、感動です。
そして、真剣に集中して果敢に演奏する皆さんの姿は美しいです。

でも、演奏している本人は、
「しっかり吹かなくては、と緊張して夢中です。」
と、おっしゃるんですよね。よくわかります。

それだけでも、
「この機会を目標に練習して、非日常的な特別な時間を体験する。」
という目的は達成ですよね。

だから、終わった後、
「まあ、色々あったけど、よく頑張った。」
となる訳です。

でも、ちょっと意識を変えて、
「ピアニストと音で対話しながら、一緒に音楽を紡ぎ出していく。」
という方向に向ってみましょうよ。
その場でしか味わえない感動を体験できますから。

滑っても転んでもロレッても大丈夫。
ピアニストが優しくサポートしてくれます。
安心して、頑張ったご褒美の至福の音楽時間を過ごしましょう。
ぜひぜひ。
応援します。

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